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「運命の人」

日曜劇場TBSテレビの『運命の人』を見ていました。とりあえず山崎豊子作品には必ず目を通す私であります。面白かったと思うのですが、これまた視聴率は悪かったみたいですね。私が面白いと思うドラマは何故かいつも視聴率が悪い・・
「この作品は事実を取材し、小説的に構築したフィクションである」と冒頭に記載された小説。実際にあった西山事件を想起させる内容である。と調べたら出ていました。こうゆう実際におきた事件や実在する人物がいるドラマって好きなんですよね。連続ドラマ小説「カーネーション」も好きだったけど、作った話よりノンフィクションの方が好きです。まあ、とは言ってもフィクション部分もあると思いますけど。

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☆あらすじ☆↓netabareblogより引用
日本3大新聞の一角を担う毎朝新聞の敏腕記者・弓成亮太は、日米の沖縄返還交渉に密約があることをかぎつけ、スクープを上げるため、沖縄返還交渉の密約へと迫っていく。ある日、弓成亮太は、親しい外務省の安西審議官の元で働く女性事務官・三木昭子から、密約の存在を証明する機密文書のコピーを入手する。国会終了を目前に迎え、密約を暴くタイムリミットを感じた弓成亮太は、沖縄密約に関心を持つ野党・社進党の横溝宏へ機密文書のコピーを託す。
横溝宏はこのコピーを元に与党・自由党を糾弾するが、横溝宏がニューソースを秘匿する対策を講じなかったため、機密文書を漏洩した犯人が女性事務官・三木昭子であることが突き止められる。
その結果、女性事務官・三木昭子は警察へ出頭し、毎朝新聞の記者・弓成亮太も逮捕されてしまう。弓成亮太の容疑は、「守秘義務違反に対するそそのかし」であった。
マスコミ各社は「知る権利」を盾に弓成亮太を擁護するキャンペーンを展開するが、検察は起訴状に「密かに情を通じ」と書いて、弓成亮太と三木昭子の間に肉体関係があったことを明かす。
この起訴状により、マスコミ各社は一転して弓成亮太を批判し、事件は「知る権利」からW不倫のゴシップネタへと没落してしまう。
女性事務官・三木昭子は裁判で起訴事実を争わず、1審で有罪判決を受けて刑が確定する。一方、弓成亮太は1審で無罪判決を受け、検察が控訴する。
弓成亮太は2審で有罪判決を受け、上告するが、最高裁は上告を棄却し、弓成亮太の有罪が確定する。やげて、弓成亮太は死に場所を求めるかのように、沖縄にたどり着く。
事件から28年後、琉球大学の教授・我楽政規がアメリカで沖縄返還の密約に関する公文書を発見し、弓成亮太が追求していた沖縄密約の存在が証明されるのであった。


このドラマで焦点をあてているのは弓成亮太の新聞記者魂です。
最後に、弓成亮太は国は(政府?)本当の事を国民に伝えていない。と言っていた。東日本大震災がおこった今でもなお、真実を国民に伝えていないと。
なんとなく原発の問題。放射能の問題を言っているのではないか?とかんぐってしまう。でも普通テレビでは言えない訳で、それをドラマの台詞として出したのかな?という、私の推測です。
実際の三木昭子が気になるのは私だけではないと思うのですが、実際はあんな美人な人だったのでしょうか?すべての発端はこの人の様な気がするのですが、三木昭子が弓成亮太が好きで勝手に文書のコピーを渡したように見えたのですが、それさえなければあんな裁判なんてなかったのに。けれど、真実かどうか?は本人達にしか分からない事ですので、何とも言えません。弓成亮太も男ですからね~・・
テレビやマスコミが伝えない事を新聞が伝えよう!なんて、実際にあんなに熱い人々がいたなんてとてもステキな事だと思いました。今の時代はどうなんでしょ?新聞もあやつられているのでしょうかね。新聞社によって色々だと思いますが、真実を書いている所はあるのでしょうか?
後、密約ってけっこう頻繁にあるように思うのですが、密約がまかり通っている政治社会をどうにかしてほしい!ってここで言ってもしかたない事ですけど。

最後に沖縄に行って実際の沖縄の現実を直視して、弓成亮太が思う事に変化が現れてきますね。アメリカってどうなんでしょ・・?アメリカ人ってどうなんでしょ・・?
あのドラマを見るかぎりではひどい人達のように感じました。

ナベツネこがサンデー毎日誌に寄稿。って「はっ!なんで?」と思いましたが、なんと『ドラマでライバル紙記者とされる山部一雄(大森南朋)が、田中角栄とおぼしき政治家にもみ手でへこへこし、現金をもらったり、摂待を受けている場面。渡辺氏は「断じてありえない!」と怒りを露にしている。』との事でした。山部一雄はナベツネがモデルだそうで、そのせいか、最初はやり手のライバルって感じでしたが、最後は弓成亮太やその家族を思う『良い人』にかわっていた様に思います。

ここより↓ニュースより引用
怒りは本木演じる主人公、弓成亮太記者のモデルである西山氏にも向かった。渡辺氏は西山氏との親交を明らかにしつつ、《小生が悪玉にされていることを知りながら、一回もワビの電話すらない》と憤懣(ふんまん)やるかたない様子。渡辺氏はドラマで田淵から山部がカネをもらったと想像させるシーンを見て、《完全に西山君に対する感情がぶち切れた》とまで言い切った。
渡辺氏の怒りに戸惑いを隠せないのが当の西山氏だ。夕刊フジの直撃に西山氏はこう語った。
「僕に言われたってねぇ…。そもそも山崎豊子さんの本であって共同制作したわけでもない。非難する的が違っているんじゃないかな。抗議されるなら、山崎さんにしたらいい」と苦笑い。ただ、渡辺氏の怒りに同調するように、原作へのこんな不満も口にした。「まったく事実と反する所が山と出てくる。怒り心頭に発するのも当たり前ですよ。ナベさんが怒る以上に私が怒っているんだから」
との事でした。

実際の三木昭子さんが気になったので画像を探してみました。↓
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テーマ : ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

映画「モテキ」

9月19日に「モテキ」映画の試写会に行ってきました。
最近マンガ読んでません。だから久保ミツロウ先生が女性だって事も知らなかった。はじめミツロウって言うから男性著者かと思っていました。
この人ってちょっとおかしいくらい女性の事分かってるなって思って見ていたんだけど、女性って分かって超しっくりきた。だって、モテキに出てくる女性達って男性目線からは書けないし、実際いるよこのタイプって感じで、実際にいる知り合いとか友達とか頭に描いちゃうほどリアルなんですもん。

ドラマ版モテキを見て、原作がマンガなんだぁ~って知って、映画やるって言うんで凄く興味はあったんですが、いつもノリノリの夫があまりノッてこなかったのと、子供がいるからめんどくさいというので、映画見に行く気力うせてました。けれど、なんと夫の友達が試写会に当たったというのでノリノリの私が見に行く事に!(笑)
夫は「瑠衣くん家でみておくから行ってきなよ。」と言ってくれましたが、夫、瑠衣くん、私で行く事は行き、映画を私が見ている間は夫が瑠衣くんを見ててくれるという、いたれりつくせりな感じで行って来ました。

いやはや、とにかくまずはじめに一言。「おもしれーーーー!!!」
ドラマも面白かったけど、映画もとっても良かったです。

その1・まずは普通にストーリーを楽しめる。
ドラマの話なんですが、出て来る女子が他人に思えないというか、特に土井亜紀って私じゃん!!って思っちゃった訳ですよ。土井ちゃんファンすみません。(外見じゃないですよ~性格とかですよ~)
職場じゃ地味にしてました。ええ!!電気ファンなんて口が裂けてもいいませんよ。クラブに行く事も言いません。仕事一筋の仕事と趣味は全く別。仕事はビシバシやっちゃいたいタイプです。
そしてフェスやクラブじゃ水を得た魚のようになります。
そして、好きになる男性は共通の趣味を持っている人。すなわち電気グルーヴファン!!(笑)そんじょそこらにいないだけに、そうゆう人に出会うと「運命だ~~!!」って勝手に思っちゃうんですよね。土井ちゃん見てて、イタタタタタタ・・・って思いました。おいっおいこれワシやないかいっ!!って。(笑)
客観視して分かったんですが、こうやって好きになっちゃうタイプの子って、その人の人間性とか外見とか見てないよなぁ~って思った訳です。いわゆる、自分と趣味が合うから好きになる訳で、その他の事はどうでもいいんですよね。逆に考えるとどんなにかっこ良くても、おしゃれでも、スマートな会話ができても←なんじゃそりゃ(笑)
趣味があわない男性といるのはもともとありえませんし、苦痛なんですよ。
(注)土井亜紀は映画には出てきません。今の感想はマンガとドラマの感想です。

その2・サブカル好きにはたまりません。
電気グルーヴとかスチャダラってサブカルですか・・?って言うか、サブカルってよく考えた事なかった。私ってサブカル好きなんですかね・・そんなつもりは、全くない。ごく普通のものが好きなのに、あまり周りに好きな人いないなぁ~ってなくらいの感じに思ってました。
そこかしこに電気グッズが出てきますよ。ボックスのCDとかメロン牧場とかライブで売ってた提灯とか・・初っぱな藤本幸世(森山未來)がベートーベンのTシャツ来てるし。ドラマでもけっこう着ていたと思う。電気の安全地帯っぽいポスターとかね。
アゲハとかリキッドとかも出てくるし、こりゃ行く所同じだな・・久保ミツロウ先生と私すれ違った事あるな・・と思いました。
後、ゲスト的な登場人物にも注目です。宇川さんとか、もちろんスチャダラとピエール瀧。
そんなこんなをもう一度見て探したいくらいですよ。

あの、「モテ神輿」ですが、誕生秘話がインタビューに書いてありました。
たまたま飲み会で知り合った女の人が「昔電気グルーヴのラジオ聞いたよね、女神輿とか言ってたよねー、」みたいに盛り上がって、それだ!それを描こう!っていうことで描きました。
との事です。女神輿!!あれからきたのかぁーーー!!(笑)

その3・マンガ読んでなくてもドラマ見てなくても映画がわかるようになっている。
マンガって音がないけど、音が流れたら素敵でしょ?マンガをそのまま映像化したような作りです。電気ファンにはたまりませんが、普通の恋愛映画として見てもまぁ、いいかなって思います。
ポップで楽しい仕上がりになっていて、Perfumeと森山くんのダンスもすごく上手いし、ミュージカルみたいな感覚でも楽しめる映画ですね。知らなかった人も映画見てドラマのDVD見てマンガ見ても面白いかもしれない。

いや~久しぶりに面白い映画見た。

写真・左 こちらが女神輿~!!
写真・右 森山未來・長澤まさみ。この二人の結末は・・!?

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写真・左 森山未來・麻生久美子←なんと麻生ちゃんから告白するんですよ!
写真・右 笑顔で記念撮影する「モテキ」俳優陣。左から森山未來、リリー・フランキー、麻生久美子、ピエール瀧、長澤まさみ、金子ノブアキ。

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最後に、ガールズバーの愛(仲里依紗)が言っていたんだけど、今は男も女も仕事もしてるし遊んでるし恋愛もしてるし、あまり違いはないけれど、大きな違いは女性は子供を産むのに期限がある。だから期限内に相手を探さないといけない。という様な事を言っていた。
うーん・・たしかにそうだと思った。だから女性は人生の中でも男性に比べてやる事がいろいろある。だから女性の人生ってこんなに忙しいんだ!!と納得しました。

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

ミドルエイジクライシス ~30代ひずみ世代の今~

昨年の話ですが『NHK ミドルエイジクライシス ~30代ひずみ世代の今~ 』を見てました。
30代と言えばまさに私の年代。
とりあげられるなんてちょっと嬉しい!?と言うか不思議な感じだなぁ~なんて思って見ていたら、けっこう考えさせられる内容で毎回見てしまった。
この番組で紹介された様な事はよく分かりました。負け組とかって言う言葉でやたらかたずけられるけど、やはり時代だと思う。男女問わず問題は色々あるだろうけど、女性はやはり就職しても結婚、妊娠、出産、子育てなど大きな転機が沢山あるから問題もそのつど出てくる。

私が就職するちょっと前までは確かに企業はばんばん新入社員を入れていたのに、いきなりとらなくなった。
私が就職活動を始めた年というのは、バブルが崩壊し超氷河期と言われている時代。企業の売り上げもどん底で、今まで絶対に大丈夫だとされていた証券会社や銀行や大企業がバタバタと潰れる時代だった。
ほとんどの企業は、新入社員なんてなるべくとりたくないと思っている。潰れそうなのに新しく人を雇っている場合じゃない。それどころかリストラという言葉が生まれ、長年働いて来たサラリーマンが辞めなきゃいけない状況なのだ。
そんな中よく就職できたものだと今でも思う。
・・・いや、それは嘘だ。
私なら、多分大丈夫だと思っていた。
おこがましいが精神的に子供だった為自分に多少自信があった。(服飾の技術に関してのみです。)
この勝負に勝てなきゃ私は何者にもなれない。ただのダメ人間になってしまうと思っていた。他に何もできないからそう思ったんだと思う。そんな考え方が、自分を追いつめて逆に良かったように思う。自分が望む職につくにはそのくらいの覚悟が必要な時代だった。
就職活動をしていた時はまったく知らなかった事なのだが、私の様に専門学校を出て、的を絞って活動している人の方がかなり楽に就職できたという事も分かった。(的を絞るというのは専門分野の勉強をしてその勉強をしてきた人しか入れない様な職につくという事)
と言うのも、入社してから分かった事なのだが、大学を出て就職した同期の営業はなんと50社も受けたと言うのだ。的を絞ってないからこうなる。以前ならそんな事しなくても楽に内定とれた時代が確かにあった。けど、私としてはこの的を絞れていない就職活動の要領の悪さも問題だと思った。手当たり次第、当たって砕けろ!ではもう通用しない。就職は就職活動の時から始まっているのではなく、大学を選んだ時点から始まっていると思う。そこを間違えると無駄に色々動かないといけなくなる。

社会人になって思ったのが、凄くできる人というのが普通くらいの所に就職できて、普通の人は小さい個人企業に就職して、中の下の人は就職できない時代だった様に思う。
これがちょっと前だったら中の下だったら小さい個人企業くらいいけてたんじゃないかな。

アルバイトでてきとうにあしらっていると、結局は損をするのはその企業だし、良い人材を育てられなかったそのツケは必ずくる。自分で自分の首をしめている事になるのだ。だから今、「そんなに重要な仕事をアルバイトに任せていたの~?」という様な事件がおこる。今まで会社を担って来た人達が定年になり、ちょうど大事な次の担い手がぽっかりいないのだ。これは30代をないがしろにしてきた罰だと思う。

番組を見終わって思ったのが、結局答えも救いも無いという事だ。それがその時代に生まれてきたたものの定め。
だから今までがこうだったから、同じ様な事がいつまでも続くなんて無いし、時代は自分たちで切り開いて新しい時代を生きていかないといけないという事だと思った。
嘆いていてもしょうがないので、その時代を受け止めて生きて行かなければならないと強く思った。
よく就職したての頃、同僚があまりにもバブルを羨ましがるので「戦争中に生まれないだけ良かったよ。」と言った事があった。「外人に生まれたかった~」などとも言うので、「じゃあ、北朝鮮に生まれても良い?」と聞き返した事もある。発展途上国(今はそんな風に言わないのかな?)に生まれていなかっただけでも良かったなぁ~というのが自然と私の考え方になった。
つきつめれば、健康なら良いじゃん!っていう事になってしまうんですけど。
変に卑屈になってしまっている人ばかりがフィーチャリングされていた様に思うが、そんな人達ばかりではないと言いたい。給料が安くたって、つつましやかにけっこう明るくなんとか生きている。

時代。生まれた時代によって人の人生というのは左右される。
30代よりも、今、就職する人達の方がはるかに不利で意味のない苦痛や屈辱を受けさせられている様に思う。
力があっても努力ができてもそれを発揮させる場が無い。スタート地点にさえ立たせてもらえない。選ぶというより選べない人生を生きて行く。だからって悲観して何もしないのは間違えていると思うけど、今、職場にいるおじさんと呼ばれている人達よりは、はるかに大変な時代を生きている様に思う。
問題はこの差だと思う。何故、こんなにできない人がこの給料を貰っているんだ?と思った事が多々ある。年寄りってだけで役職についたりする。年寄り=仕事ができると思ったら大間違いだ。もちろん、全員ができないって訳じゃないけど。

答えは出ないけど、考える事はできる良い番組だと思った。
まあ、あまり考え過ぎるのも良くないけど・・
なーるようになっちゃうよ!なーるようになっちゃうよ!そのままにしてたらなーるようになっちゃうよ!
とりあえず日々コツコツ生きて行こう。
30代はけっこう強い。

関係ないけど和み写真。うちで夫が飼っているメダカとフグ。
メダカは外にいるので寒くて冬眠してるみたい。フグは室内の水槽にいるので元気に泳いでます。

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テーマ : NHK
ジャンル : テレビ・ラジオ

「沈まぬ太陽」

「沈まぬ太陽」をDVDで見ました。
限りなくノンフィクションに近いフィクション。賛否両論あるものの私が好きな山崎豊子作品です。
時代が今と180度違うだけに、ちょっと共感しずらい所もありましたが、そこも多分実際に近い事があったんだろうな~と思うとかなり面白い作品でした。
私は初めてこの話を見ました。勝手なイメージでは、主人公がさぞかし良い人で会社を良くしていこうとして左遷されたのかと思っていたら、組合活動をしていて左遷されたんですね。
組合活動というのがまず今の時代だったら、会社が危ないのに「給料あげろ!」とかって言ってられないし、嫌なら辞めれば?って言われて終わりなので、この時代はある意味幸せな時代だったんだなぁ~とちょっと羨ましい感じ。
会社あっての組合だし会社あっての給料。そして、組合活動に積極的に参加していた人達が次々と人事異動されたり、変な職にまわされたりするって所は、今だったらまじめに働いていたって「辞めて下さい。」と言われる時代だから、(最近そんなニュースやってました。会社更生手続き中の日本航空が250人の整理解雇を決めた。)皮肉な話、まだマシだった様に思う。昭和30年代・・いいなぁ~。給料が毎年あがる時代。クビなんて無いし、努力したらしただけ報われる時代だったんだろうな。
その頃って航空会社って言ったら超エリート。それがまさか・・今こんな風になってしまうなんて、いくら左遷されたって、今よりマシな感じがしました。

そして、いよいよ事件はおこる。ジャンボ機墜落事故。
御巣鷹山の墜落現場や救助シーン、無数の棺が並んだ体育館。実際ニュースで見た映像とそっくりだった様に思うので、とても心の痛くなるシーンです。
恩地さんのまじめでまっすぐな所、心からの謝罪の態度などから、遺族の方々とだんだん距離が縮まり分かり合える様になっていく。こうゆう事があったのかぁ~と感慨深く見る事ができたし、飛行機って落ちたら確実に死ぬからそこに勤務する人達って本当に大変だと思いました。(もちろんパイロットや客室乗務員はそうですけど、整備士や上層部の乗らない職員の人達も。)それだけに、いい加減な仕事をしないでほしいし優秀な人達を雇ってほしい。
大変な仕事だからこそ、給料あげろ!という気持ちは分かるが、実際幾らが相場なのか分からないから何とも言えない。あの時代は何処の会社も上向きにあり、組合活動なんかも盛んだったんだろう。
今、現在の給料はどうなんだろうか?航空会社に限らず、それぞれの力に応じた額を支払ってほしいと思う。一生懸命働いている人達を平等に扱ってほしい。入社した時代が違うばかりに正社員になれず、ずっと時給で働かせるとか、責任ある仕事をその責任をおえない様な立場の人にやらせるとか・・誰が悪いのか分からないが、全く不条理な世の中だ。確か、前ニュースで客室乗務員を派遣にすると言っていたけど、何それ~!と思ったのを思い出した。

しかし航空会社もかわいそうに思う。地方に意味の無い空港ばかり作るから、その為に犠牲になってしまった様なもの。地方空港どうにかならないものか・・
小説だとかなり長い話なので映画にするには無理がある様にも思えましたが、私は読んでないので分かりませんが、ちゃんと読んだ人から見るとどうだったのか気になりました。

最後に関係無いですが、夫が渡辺謙を見て「どう見てもレイコちゃんのお父さんに見える。」と言っていました。

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※ストーリー
昭和30年代―。恩地 元(渡辺 謙)は、巨大企業・国民航空で労働組合委員長を務めていた。職場環境の改善のため会社側と闘った結果、恩地を待っていたのは懲罰人事ともいうべき海外赴任だった。追い打ちをかけるように、本社とケニア政府との航空交渉が打ち切られ、任地での役割すら失った恩地。焦燥感と孤独に耐えながら、恩地はただサバンナの大地に沈みゆく太陽を見つめていた。恩地が海外勤務に就いてから10年の歳月が流れた。ようやく本社への復帰を果たした恩地だが、決して彼への風当たりがよくなったわけではない。国民航空が引き起こした、御巣鷹山での航空史上最大のジャンボ機墜落事故。会社側はその管理責任を問われ、直ちに、恩地を含めた救援部隊が編制され現地へと送り込まれた。内閣総理大臣、利根川泰司(加藤 剛)のもと、日本政府は国民航空の建て直しを図るべく、新たな指導者の人選を急いでいた。その結果、関西紡績での労務対策の実績を買われた国見正之(石坂浩二)に、会長職への就任を要請する。恩地は国見と共に、国民航空の再スタートのため立ち上がった。
しかしそれは、巨大企業のゆくすえばかりか、政界をも巻き込む、終わりなき暗闘の始まりだった……。

テーマ : 私が観た映画&DVD
ジャンル : 映画

悪夢のエレベーター

「悪夢のエレベーター」映画館に見に行かなかったので、DVDで見ました。
監督は「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」で有名な堀部圭亮。この人ならきっと面白いものを見せてくれる感がありました。原作は木下半太。私は知らなかったのですが、この方、色々な悪夢シリーズを書いているんですね。評価を見たら皆さん面白かったと絶賛していたので、私も今度読んでみようかなぁ~と思いました。
こうゆう内容の小説なら、映像で見るより読んだ方が面白そうです。

悪夢のエレベーター (幻冬舎文庫)悪夢のエレベーター (幻冬舎文庫)
(2007/10)
木下 半太

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内容はこれはあえて触れない方が良いと思ったので書きませんが、展開が大きく変わって、主人公が入れ替わる所が面白いと思いました。
誰がだましているのか分からない所、だましていると思っていたら実は自分がだまされていた。エレベーターという狭い箱の中で、繰り広げられる、コメディーなのか?サスペンスなのか?何って言いきれない所がこの映画の良さだと思います。
どんどん深みにはまって、どんどん不幸になっていく出演者達ですが、何故か見ている方はどんどん引き込まれていき、清々しい気分になっていく映画。
最後のどんでん返しに「・・・あっ!そうか!」と思う事間違い無し!!

内野さん相変わらず濃い演技で引き立ってました。最初オープニングで出て来た安井とエレベーター内にいた空き巣の安井と同じ人のはずなのに、何で標準語と関西弁で違うんだ?と思っていたんですよね。
他の出演者の方もそれぞれ役柄にあっていて良かった。マンションの管理人なんて本当に気持ち悪かったし。
けど、結局はただの気持ち悪いだけの良い人だったんですけど。(笑)
・・・って、あっ!これ以上書いていたら、どんどん内容を言ってしまう~。

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「こちらアイパッチ博士ですけど」
なーんつってな!!
世界平和を願う為、ステキな物やバカっつら~な物を見聞きするのが好きなレイコちゃん。
旅行はもちろん!美術館や建物を見学したり、キレイな景色やお花を見たり劇や映画を鑑賞したり・・時にはクラブではじけたり♪
そんな合間に、お家ではお料理をしたりお裁縫をしたりして密かに主婦任務遂行中!

のびないもちはもちじゃね~!
それが、
「OH!スーパーレイコちゃん」


注)ブログタイトルは"OH!スーパーミルクちゃん"からとったものです。自分の事をスーパーと言っている訳ではありませんのであしからず。

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