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東京都庭園美術館「アールデコの館」

東京都庭園美術館で2008.10.1~2008.10.13まで開催していた「アールデコの館」に行ってきました。
この期間中は東京都庭園美術館の建物を公開しています。
いつもは何か別の展示をしていて内部の写真は撮れないのですが、今回は建物自体の公開という事で細部までじっくり見る事ができ、写真もフラッシュを使わなければ撮って良いという期間だったのです。
東京都庭園美術館には、建物内の雰囲気がとても良く初めて行った時からファンになり、「写真撮ってみたいなぁ~」と思っていた為、この機会に行って沢山写真を撮ってきました。

※解説
東京都庭園美術館は 朝香宮[あさかのみや]邸(朝香宮殿下は久邇宮[くにのみや]家第8王子、妃殿下は明治天皇第8皇女)として1933年(昭和8年)に建てられた建物を、そのまま美術館として公開したものです。
戦後の一時期、外務大臣・首相公邸、国の迎賓館などとして使われてきましたが、建設から半世紀後の1983年(昭和58年)10月 1日、美術館として新しく生まれかわりました。
この建物は1920年代から1930年代にかけてヨーロッパの装飾美術を席巻したアール・デコ様式を現在に伝えるものです。

金額はいかほどのものか・・?想像つきません。
何処にも書いてないので怪しい~(o¬ω¬o)

左・まずは建物の外側です。正面玄関から右側
右・お庭から

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左・正面玄関ガラスレリーフ扉「ラリック」
ラリックらしいガラスの文様です。透けて見える光も計算してるんでしょうね。
右・正面玄関モザイクタイル
見ると細かい手作業が分かります。イタリアから取り寄せたんだって。

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・フランス国立セーヴル陶磁器製作所の芸術監督ラパン作 ~噴水塔~
今は水は流れてませんが、渦巻き状の頭部には電球がつけられていて、香りを漂わせていたとの事。
今で言うアロマですね。ステキ(゜m゜*)♪

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左・大客室の扉鉄製のタンパン装飾「ラパン」
迫力のある扉ですが幾何学模様が面白い。
右・大食堂の扉とレリーフ、ブランショ「ラパン」
壁面のレリーフが凄いです。ブランチョによる銀灰色の凹凸が凝ってます。

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左・大客室のシャンデリア{ブカレスト}「ラリック」
ゴージャスなガラスの作りで部屋ともマッチ。
右・大食堂のシャンデリア{パイナップルとざくろ}「ラリック」
ラリックって果物モティーフも得意ですよね。本当に美味しそうなんです。

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左・マントルピースと壁面「ラパン」
大理石で迫力あり過ぎ。ステキな・・もはや壁画。
右・ヒーターカバー{魚}「ラパン」
こんな所も凝っていてかわいいお魚がデザインされています。

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本日はここまでにしましょう。
というのも、まだまだ写真があるのでしばらく続くのです。(* ̄m ̄)プッ
夫の一眼「オリンパス・E-510」と私のデジカメ「キャノン・PowerShot G5」で撮りまくったので凄い枚数になってしまいました。(;^_^A
私達夫婦だけではなく、ここに来てた方はみんなとっても凄い高級カメラを携えて撮影に挑んでいました。
シーンとする中、ピッピッとピントを合わせる音だけが色々な場所で響きわたって、ちと不気味な撮影会でした。
こうゆう時って高級カメラを持った方がどんな写真を撮っているのか気になります。
「見せて~」とか言うわけにもいきませんし。
凄いレンズを付けていると余計に気になる。ズームレンズとかは、何をどうゆう構図で?!
とか思って、人のカメラを見るのも楽しいですね。
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テーマ : アートな写真
ジャンル : 写真

「20世紀少年」

映画「20世紀少年」をけっこう前なのですが見てきました。
どう説明していいか分かんないんだけど、3部作まである超大作です。
詳しい内容知りたい方はリンクしてあるのでHPで確認して下さい。
一言で感想言うならかなり面白かったです。(⌒▽⌒)
後の2部作と3部作どうなるのか興味しんしんです!!
人のブログでもいろんな人が「面白かった」とレポしていたので、見てみたいなぁ~とは、思っていたのですが、なかなか行くタイミングがあわずブログにアップするのも遅くなってしまいました。今更レポでスミマセン

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日本が高度成長期のまっただ中の1960年代。浦沢直樹さんが子供の頃の話なんだろうなぁってすぐに分かりました。
私が子供の頃より少し前だけど、子供の頃はよく近所の友だちとワイワイ遊びました。変な話や替え歌とかも作って遊んだので、なんとなく子供時代を思い出す懐かしい作りでした。男の子と女の子では遊びの方向性がちょっと違うけどね。

後、刑務所に入っている漫画家の人はおそらく浦沢直樹さん自身なんだろうと思いました。
そんなノスタルジックな子供時代とリンクさせていろいろな事件に巻き込まれていきます。

※ストーリー
夢と希望に満ちあふれた時代。少年たちが空想した世界。地球滅亡をもくろむ悪の組織、東京を破壊し尽くす巨大ロボット。世界は混沌とし、滅亡に向かっていく。それに立ち向かい地球を救う、勧善懲悪の正義のヒーローとその仲間たち。こんな下らないストーリーを“よげんの書”と、少年たちは名付けた。
大人になるにつれ、そんな空想の記憶は薄れていく。
しかし、1997年、コンビニエンスストアを営む主人公のケンヂは、お得意先一家の失踪や幼なじみの死をきっかけに、その記憶を次第に呼び覚まされていく。
そして、世界各地の異変が、昔幼い頃空想した“よげんの書”通りに起こっていることに気づく。出来事に必ず絡んでくる謎の男“ともだち”との出会いによって、全ての歯車は回り出す。


この話は宗教への警告みたいな内容でした。
宗教が政治に関わり、芸能人(アイドルとか)を利用して信者を集めたり、劇薬をまいて国民を殺したり、空港や大きな建物を爆破する。どこかであった事件そのものでした。
どこか現実の社会での出来事と重なる。そこが、心にグザっときた所です。

子供時代とリンクさせる所など、とってもよく出来ている話だと思いました。
でも漫画を読んだ人の話だと、終り方がいまいちらしい。しっくりこないハッキリしない終り方だと聞きました。浦沢直樹作品は中間は良いが終り方がいまいちと言われているらしい。(私は実際に読んでないから知りませんが)
映画は原作と比べてどの様な終り方をするのか・・?そして、漫画のラストも気になります。読んでみたいのですが、なんせ話は長いし本屋でも売れてしまってないし、今更全巻そろえようとも思わないので、小説みたいな単行本が出てないのかなぁ?って思って本屋に聞いたけど、当たり前ですがありませんでした。
漫画を揃えたくない人の為に小説にしてほしいですう~♪

私が今読んでいるのは『PLUTO』というロボットの漫画なんだけど、今の所けっこう面白いです。

友だちって言葉は何だか不思議な言葉ですよね。
良い言葉だと思っていたけど、「友だち」って思ってもない所で聞くと不気味な感じがします。

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

「Lady×7」赤坂レッドシアター

母が大浦みずきさんの大ファンで、是非このチケットを取って一緒に行ってほしいと言ってきたので、何が何んだか分からずにとりあえずチケット入手。
前にも書いた事があると思いますが、母は宝塚ファンなのです。
母の場合、最近の若い人ではなく昔のスターが好きなのが特徴。(まあ、母も年なので。)(* ̄m ̄)プッ
そして、当日赤坂見附から徒歩2分で着く場所のはずが、歩いても歩いても着かず・・(赤坂レッドシアターという場所です。)
やっと探し当てて中に入ってみたら、新しい劇場ですが、小さい劇場の為出演者との距離がめちゃくちゃ近い!!
しかも席はど真ん中でベストポジションの為、ファンでもない私は申し訳ない気持ちになりました。母は、「こんなに前だと恥ずかしい。ステージから丸見え。」とか言うし。
実際はライトガンガンの為、出演者から客席は見えません。

Lady×7


※ここからSANKEIEXPRESSより抜粋
■ダンスでみせる7人の人生
宝塚歌劇団の元花組トップスターの大浦みずきと、振付家でダンサーの前田清実が主演、プロデュースするユニットGIGEI-TENの第2弾「Lady×7」(宮田慶子脚本・構成・演出)が上演される。7人の女性たちの、さまざまな人生をダンスと芝居で描く異色の舞台だ。
この企画は宝塚時代から名ダンサーとして活躍した大浦が、「好きなことを踊れる場所が欲しい」と発案し、前田に声をかけた。前田は、「即OKでした。振付の仕事が増えていますが、原点はパフォーマーですから」と話はすすみ昨年、第1回公演が実現した。
物語の舞台は、つぶれそうなある劇場。オーナーの大浦、掃除係の前田のもとに、人に言えない過去を抱えた女性たちが集まってくる。彼女たちの人生、葛藤(かっとう)、感情の動きをせりふに加え、ダンスでみせるのが特徴だ。


始めに劇場に二つの椅子が置いてあって、そこに清掃員が二人来る。
二人の思い出話の様に物語はスタートする。
全てが終って、実は話をしていたのは戦前からある古い劇場の椅子だったという事が分かる。
劇場は取壊される為、椅子もなくなってしまうのだろう。
時代を反映するような、なんだか切ない話だったが設定が面白いと思った。

大浦みずきさんという人を初めて見たが、背が高く(168cm)引き締まった体は、日頃からのダンスレッスンやトレーニングの賜物だと思った。
これの出演者は平均年齢が50歳なんだって!(驚)
それなのに凄い足が上がるんですよ~!2時間踊り続ける(通しという訳ではないが)パフォーマンスには本当に驚いた。完璧なダンスと歌だった。
プロの仕事を見たという感動が残る。一人一人のレベルの高さに驚くばかり。(素人の私が言うのも何だが・・)( ̄▽ ̄;A
実際テレビによく出るような人達ではないが、芸能人ってこうゆう人の事を言うんだと思う。芸の能力がある人。演じる事やダンスがしっかりと身に付いている。実際今の芸能人はただの人ばかりだ。
そうゆう人ばかり出すテレビ業界が悪いんだと思うけど・・それを見て喜んでいる視聴者も悪いか・・。
ちょっと話はずれたけど、若者にも見てほしいと思った。インタビューに「あきらめずに続けてほしいという、若者たちへの“喝”でもあります」と書いてあったし。
おおっ!!是非、喝を入れてほしい。
いわゆるダンス主体の舞台。タップやバレエやいろいろなダンスが織り込まれていた。
大浦みずきさん意外の出演者もダンスの世界ではとっても有名で、ダンスの先生をしている人達らしい。ダンスを習っている生徒さんも大勢見に来ていた。
生徒さんにとっては、みな憧れの先生なのだろう・・尊敬と憧れの眼差しで見ていた。
母親もとっても満足していた様子だったので行って良かった。


追記

大浦みずきさんは2009年11月14日午前7時に肺がんの為、都内病院にて死去致しました。(享年53歳)彼女のしなやかでキレのあるダンスは人気が高く、退団後もミュージカルを中心に幅広く活動を続けていたが、昨年より体調を崩し、53歳という若さで還らぬ人となった。
彼女の思い出をつづる人の中には「上手なダンサー、カッコいい男役は今も昔もたくさんいますが、なつめさん(大浦さんの愛称)はもう別格で、登場すると舞台の空気が変わるように感じました」という。
※エンタメニュースより抜粋

丁度この舞台を見てから約一年後だ。肺がんで入院した後、あまり治療もせずに逝ってしまった様なので、もしかしたら、一年前から病魔は住着いていたのかもしれない。
今年に入って様々な著名人が亡くなる。しかもみんな才能があって若い。
とても残念な事だが、才能がある人は残した功績も大きいのでそれらを生きている人達が大切にしていけたら良いと思う。

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テーマ : タップダンス
ジャンル : 学問・文化・芸術

コカレストラン

スリランカ展を見終わった後、上野のアトレにあるタイ料理のお店「コカレストラン」に行きました。
タイ料理好きの夫と私なので、いろいろ見た結果ここに決定(*´∇`*)♪
タイスキが有名なお店らしいのですが、今回はアラカルトで。

左・お店の入り口はこんな感じです。
右・ヤムウンセン(海鮮サラダ)とチャーンというタイビール

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左・ソフトシェルカレー
右・海老チャーハン

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辛さですが、ヤムウンセン(海鮮サラダ)が少し辛くて、それ以外はどちらとか言うと甘めの味付けでした。タイのサラダは本当に美味しいです!
香草やセロリが良いスパイスになっていて、キクラゲや魚介類を引き立ててくれます。

海老チャーハンも中華のチャーハンとは全く違って、甘酸っぱいお味。
それがまた、タイっぽくて美味しいんですけど。ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
ソフトシェルカレーはカレーって言うより・・何て言うかなぁ~?柔らかいかに玉みたいな感じ・・全然違うんですけど。上手く説明出来ません。
(* ̄m ̄)ウフ♪
以上。タイ料理って美味しいなぁ~と、またまた実感した次第であります。

テーマ : 食べ物の写真
ジャンル : 写真

スリランカ展「輝く島の美に出会う」

スリランカ展に行ってきました。上野の東京国立博物館で2008.9.17~11.30まで開催中です。私が行ったのはけっこう前の為ちょっと遅めレポでございます。
と言うのも、ここの所毎日出かけていて家にいないのでアップする時間がないのです。
興味がある方は是非見に行ってみて下さい!

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スリランカはインドの右下にポチっとある島です。スリランカの意味は「光り輝く島」という意味があるんだって。
確かに、金の仏像のイメージがあります。宝石の原石もとれそうだし。
夫は変なお面や仏像が好きなので、(変なというのがポイント。本人はかっこいいと言う。)「スリランカ展面白そうだよ」と言ったら、「え~・・お茶には興味ないなぁ~」と言っていました。夫の中では、スリランカ=紅茶のイメージが強かったらしく、お茶の展示だと思ったらしいのです。(笑)
もちろん、スリランカは紅茶が有名ですが、豊かな自然に恵まれ、宝石や2000年以上の長い歴史の中で人々が育んできた文化が存在します。仏像やヒンドゥー神像、仏具や、美しい宝石をふんだんにあしらった宝飾品など、国宝級を含む約150件におよぶスリランカ美の展覧です。

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↑東京国立博物館の中にはいろいろな建物があります。庭も広くて大きな池がある。
スリランカ展は写真右側の表慶館でやってました。
この建物がまた異国情緒を漂わせる建物。外も中もヨーロッパの宮殿のようです。
左側は本館日本ギャラリー。

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↑左側・実は前日に見たドラマで知った「ガネーシャ」象の神様です。古田新太がガネーシャの役をやったのですが、あの象は本当に古田新太にそっくりでしたね。これも象と言うかおっさんに見えます。(笑)他にも数点ありました。
ポロンナルワ時代・12世紀。ポロンナルワ出土。
右側・夫の望み通りの変な像が沢山ありました。(゜m゜*)プッ
「カーライッカール・アンマイヤール」と言って、若さと美しさを捨て老女の姿になりシヴァに仕えた女性聖者。変というか、ちょっと怖い・・。

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↑左側・「ヤクシニー」ジェータヴァナ・ヴィハーラ出土4世紀
超ナイスバディw(*゜o゜*)w長い手足に細いウエスト、そして大きな胸とお尻。
しかも腰巻きをローライズ風に着こなしてます。モデルのような体型にモデルのようなポージング・・めちゃかっこいいじゃないですか!!
右側・「櫛」キャンディ時代・18世紀
これは、象牙です。凄いですね・・彫刻の細かさとデザインの素晴らしさ。
でも、櫛の部分が細くて剛毛な人がとかしたらポロって折れてしまいそう。
象牙は強いから大丈夫なんでしょうか?

他にも、夫が望むようなかっこいいお面(王のお面でこれがかなり大きい)があったり、櫛と並んで指輪などの宝石類。香水器やピルボックス。(大麻のような物を持ち歩く為のケース)それから耳かきや浣腸器まで展示してありました・・装飾がなされていてキレイでしたけど。
レプリカもけっこう展示してありました。
大きな石柱や小用トイレとか仏足跡とか面白かったなぁ~。
本物は大き過ぎて持って来れないし、建物の一部に組み込まれているものが多いので、そうゆうの物はやはり現地に行かないと、実物は見れないんだよねぇ。
でも、初めレプリカって気付かずに見てました。作りはとても良かったです。

日本にいながらにして異国スリランカの魅力たっぷりの展示でした。

そうそう。なんかスリランカ人の男性と日本人の女性カップルが展示を見ていたんだけど、スリランカ人の男性が色々展示物について解説していました。後ろからそっと聞いてみたら、「ここに書いてある解説は奇麗に書き過ぎてる。この仏像の○○は何人もの女性を囲っててろくでもない。」とか、なんとか・・そんな貴重な裏情報を話していました。(笑)

テーマ : アートな写真
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ロシア・アヴァンギャルドのシャガール作品が!?

以前、渋谷Bunkamuraにて開催していた青春のロシア・アヴァンギャルド」展ですが・・・
(見に行った時の記事はこちら→)
今度は大阪の海遊館近くにある「天保山サントリーミュージアム」に巡回しています。
旅行の計画を立てていた時「天保山に行ったついでにこの美術館も見たいねぇ~。何やっているのかなぁ?」とサントリーミュージアムの展示をPCでチェックしてみました。そしたら、旅行に行った日は何の展示もやってなく、丁度入れ替え時期&休み。しかも、展示内容はBunkamuraで見たロシア・アヴァンギャルドだし・・。「なーんだ残念!」と思いなんとなく文章を読んでいたら、こんな事が書いてあるではありませんか!!

以下↓サントリーミュージアム[天保山]HPより引用
~モスクワ市近代美術館所蔵「青春のロシア・アヴァンギャルド」シャガール作品について ~
2008年9月25日(木)から11月3日(月)まで開催予定の「モスクワ市近代美術館所蔵 青春のロシア・アヴァンギャルド」展におきまして、マルク・シャガール3作品の展示を見合わせることとなりました。
9月8日夜、シャガール作品の著作権者でシャガール委員会より「3作品がシャガールの作であることには技法などから否定的である」とし、複製ならびに展示をしないようにとの要請がありました。これに対して作品の所蔵者であるモスクワ市近代美術館は、「学術的調査も行っており、作品が真正であることに何ら疑義をはさむものではないと確信している」という見解を示しております。
サントリーミュージアム[天保山]としましては、著作権者と所蔵者の見解が相違している現在、この問題が解決するまでは展示を見合わせるという結論にいたりました。
つきましては、副題として使用していた「シャガールからマレーヴィチまで」を削除いたします。


えぇぇぇ~!?とびっくりしたのは言うまでもありません。
「シャガールからマレーヴィチまで」という副題にもなっていたし、「シャガールってこうゆう絵も書くんだ~!イメージと違う・・」とかいう感想までブログに書いたのに!<(ToT)>
シャガールじゃないならそりゃ違う訳だ。(笑)

ニュースにはこんな風に載っていました。↓
「シャガール作品偽作の疑い」
渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで今年の6月から8月にかけて開催されていた『青春のロシア・アヴァンギャルド』で展示されていたマルク・シャガールの作品が、フランスのマルク・シャガール委員会から偽作の疑いを指摘されていたことが明らかになった。
問題となっている作品は『女の肖像』『家族』『ヴァイオリン弾き』の3点。作品を所蔵しているモスクワ市近代美術館は「学術的調査も行っており、作品が真正であることおにはまったく疑いを持っていない」との見解を示している。
なお、Bunkamura ザ・ミュージアムと主催の朝日新聞社は「本店は正当な手続きを経て行われており、会期終了後の指摘に驚いています。所蔵館にはシャガール委員会と直接協議するように申請しています」とのコメントを発表している。


こんな事もあるんですね。じゃあいったい誰の絵なんだよ~?!
まだ違うとは言い切れないようですが・・フランスのシャガール委員会恐るべし。
それにしても私みたいに、「シャガールってこうゆう絵も書くんだ~!イメージと違う・・」って思った人も多いはず。私はたまたま大阪行くので検索したけど、実際知らないままの人も多いんではないでしょうか。

ロシア続きでもう一つ話題があります。
ロシア・アヴァンギャルドは坂本龍一や石野卓球のアルバムジャケットに使用されていたり、画家の絵画っていうよりもデザイン化されていて抽象的な絵が多い為、グラフィックデザインにも通じるものがあると思うのですが、ロシア=テクノってイメージする話題として、テルミンがあります。
テルミンってみなさまご存知でしょうか?
テルミン(Termen/Theremin)は1920年、ロシアの物理学者にしてチェロの名手だったレフ・セルゲイヴィッチ・テルミン氏により発明された世界最古の電子楽器。

夫も買いましたが「大人の科学」でこのようなものも売ってます。
手作りテルミンです。夫はまだ作ってないけど・・早くどんな音が聞きたいよ~!

マトリョミンと言う面白い楽器も発見しました。
マトリョミンとはマトリョーシカとテルミンを合体させたもので、竹内正実氏が考えた楽器です。マトリョミンはロシアで発明された最古の電子楽器「テルミン」の機能を、ロシアの有名な民芸品「マトリョーシカ」に収めた、マンダリンエレクトロンのオリジナル電子楽器です。マトリョーシカのフォルムを一切損ねることなく、5オクターブ以上の発音域が出るんだって!

写真・左 マトリョミン。ちっとかわいい~
写真・右 「大人の科学」テルミン
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こちらはシンセサイザー・クロニクル
夫が一生懸命作っていました。ちょっと遊んだけど、なかなか楽しい。jumee��DaNcE1
雑誌の出来も非常に良いです。
おそらくマニアが編集にいるのか冨田勲、YMOから石野卓球、中田ヤスタカまで国内のシンセサイザー重要人物のインタビューは読みごたえ充分。
石野卓球も絶賛してました。(まあ、宣伝も込みでしょうけど。)
他にはシンセサイザーの歴史、付録に限定しない仕組みや使い方、重要盤のディスコグラフィー、主要メーカーの開発模様などが主な内容です。

大人の科学マガジン別冊 シンセサイザー・クロニクル (Gakken Mook 別冊大人の科学マガジン)大人の科学マガジン別冊 シンセサイザー・クロニクル (Gakken Mook 別冊大人の科学マガジン)
(2008/07/30)
大人の科学マガジン編集部

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おみやげ色々

ちょっとしたおみやげ類を買って来たのでここでご紹介します。
まずは、食いしんぼ横町内のお店にあります "芭蕉庵のわらび餅" です。
ここは「わらび餅」を「笑来美餅」と当て字で書くらしい・・
店頭で店員がデモンストレーションしていました。見ていたら食べたくなってしまい、買ってしまった。店の思うつぼ。(笑)
ここは石臼で挽く極上丹波黒粉が有名で、挽きたてのきな粉で本造り笑来美餅を楽しめます。
抹茶もあったので抹茶も購入しました。
わらび餅に極上丹波黒粉・・だから黒いぽつぽつもけっこう見えます。
もう、とっても美味しかったです。家に帰って次の日に食べたのですが、お味は変わらず美味でした♪
そして、Mannekenのワッフルです。これは旅行中、妹のお家にお世話になるので買って行ったのですが、変わらぬお味。懐かしいお味。(*´∇`*)
と、いうのも、私が就職して間もない時期に新宿にあったMannekenのお店。(今から10年前くらいかなぁ・・?)
何故か数年で無くなってしまった。並んで買ったのになぁ。
人気だったはずなのに、何でなくなったのでしょう?有楽町にはあるらしいのですが、行った事はまだないです。
大阪には駅などでけっこう見かけました。
・プレーン・チョコレート・さつまいも・秋の栗を買いました。

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海遊館でのおみやげはジンベイザメのパッケージですが、全く関係のないチョコレートケーキ。濃厚なチョコを使ったロールケーキみたいなものです。
それとジンベイザメのハンドガーゼハンカチです。
ジンベイさんのかわいいイラスト入りです♪ジャパンオサレですなぁ。

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平等院の絵はがきです。こんなにカラフルな絵が描かれていたなんてびっくりしますよね。
他にもいろいろな場所で絵はがきを買って来ました。
それと、こちらは大阪みやげではないのですが・・
キットカット醤油味~東京限定~これは東京に着いてから買いました。
ホワイトチョコベースで香ばしい香り。ミスマッチって思うけどなかなか美味しい。

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そうそう!ひとつおまけのお話ですが、夫が仕事をしている間(夫の出張にくっついて行った為)一人でどうしようかなぁ~?と思い、梅田をぶらぶらしてました。
阪急の地下に続く階段をふと見たら、朝だというのに、人の行列・・・
「ハテ?何の列だろう?」と思い、最後の人に「何で並んでいるんですか?」と訪ねると、「うーん。よく分からんけどな、私も前の人に聞いたら堂島ロールの整理券取る為に並んでいるっていうから、並んだんですよ。」
その前の人「私もよく分からんけど、通りかかったら堂島ロールらしいんで・・・自分で確かめてはいないんやけどね・・噂で聞いて。」
と、いう具合にみなさんよく分からずに、並んでました。(笑)
そう聞いている間にもどんどん人が来て、「何で並んでいるんですか?」と聞いては並び、また聞いては並び・・どんどん列は長くなっていくのでありました。(^▽^;)

私は午後からの予定は決っていて、色々廻らなくてはいけなかった為、堂島ロールを買っても困るので並ぶのを諦めました。
それにしても、面白そうなので並んでみたかったなぁ。(* ̄m ̄)プッ
大阪の人って面白いですね!多分何か用があって出てきたと思うんですが、何で突然その場で聞いて平気で並ぶんでしょう?しかも、何かもよく分からずに・・
今日の予定は?って不思議でなりません。
平日だったのに・・。って、私も並ぼうか迷いましたが。(笑)
それにしても、堂島人気凄いですね!
私はまだ食べた事がありません。いつか食べたいなぁ~!何時の事やら。o(´^`)o

調べたら、堂島は大阪が本店なんですね。
梅田に店があって、多分この日は阪急でやってる物産展に出店していたもようです。

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なにわ食いしんぼ横町

海遊館の隣にある「天保山マーケットプレース」の中にある食いしんぼ横町に行ってお昼を食べました。
正確にはお昼を食べた後、海遊館に行ったんですが。
そして、また休憩とおやつの為「なにわ食いしんぼ横町」へ・・
※なにわ食いしんぼ横町とは?
「なにわ食いしんぼ横丁」は大阪万博(昭和45年開催)を目前にした、”大阪がもっとも元気に光り輝いていた時代”昭和40年前後の”元気な大阪”を演出テーマに、駅前商店街等当時の大阪下町をイメージした町並みを再現いたしました。グルメ”の老舗・元祖の飲食・物販店を選りすぐり、一堂に集結させた日本初の”関西名物グルメ”のフードテーマパークです。


いろいろ面白い仕掛けがあるので楽しいですが、実際に知っていてもビビリます。
「高圧危険」と書いてある偽物の分電盤があるのですが、何か起こると知っていても、ドキドキしながらさわって「ギャー」とびっくりしてる人がいました。(家の夫)(笑)

左・お昼を食べたチャオチャオで餃子と豚丼
餃子はニンニク餃子・海老餃子・野菜餃子
右・会津屋のたこ焼き。元祖たこ焼きだそうです。ソースをつけないのがもともとのたこ焼きらしいので、あっさりとしたお味。普通に出回っているたこ焼きとは違うので「おや?」って思う。

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左・日も暮れてきました。恋人達も寄り添う。周りは阪神工業地帯・・だと思う。
右・こちらは「食いしんぼえびす像」足の裏を触ると歌いだす!

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左・七幅神社。縁結びの神様です。
右・商店街の街並。なんか、ナンジャタウンに似てるよね~!

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左・かざぐるま
右・サントリーミュージアム 設計は世界的に有名な建築家、安藤忠雄氏
展示は渋谷で見た「青春のロシア・アヴァンギャルド」展のちょっと前(特に何もやってない時期)でした。中は入ってませんが建物だけ見てきました。

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この辺りは夜景もキレイなんですよ
そのわりに人があまりいませんでした。大阪の人はせっかちだから帰るの早いんですか?(笑)
こんな感じで関西方面旅行レポ終了します。
けど、おみやげ話はまだ続くよ!(*^o^*)

テーマ : 旅の写真
ジャンル : 写真

大阪「海遊館」

さてさて、旅行も終盤にさしかかり、言わずと知れた世界最大級の水族館「海遊館」に行って来ました。(飼育係のここだけの話という日記のコーナーが面白いのでリンクしときます。)
海遊館には数年前に友だちとも行った事があり、その時のジンベイザメが死んでしまったというニュースを見て落ち込んでいたのですが、新たに2匹のジンベイザメが搬入されたという事で見に行く事にしました。
名前は海くんと大くんです。海くんは全長 4 m 23 cm、推定体重は 1 t。
この漢字が名前につく子供は無料なんだって!!
それにしても台風が過ぎ去った次の日は、とっても良い天気です。
真夏のように暑い~ハイビスカスもキレイに咲いてます。

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まずはジンベイさんとの記念写真
ここで撮った写真は出口で買えます。
自分のカメラでも撮ってくれるので買いたくない人もOKよん。

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左・ゴマアザラシのゴマちゃん。ごろ寝中・・zzZZ
右・マナケモノもつる下がりながらお休み中・・zzZZ

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左・イグアナ。スポットライト浴び中
右・何の魚か知らないけど、全員で一点集中してます。
何か珍しいものがあるのでしょうか?人間には見えない何かを見ておられます。(笑)

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左・オニイトマキエイ(通称マンタ)口の中を見て下さい。えらを開きながら泳いでいるのが分かります。御付きの魚も上に乗って寄り添ってます。
右・ジンベイザメ。サメといっても体に似合わず、海中に漂うオキアミなどのプランクトンを食べています。ジンベイさんにも御付きの魚がいました。コバンザメです。なんとこのコバンザメも一緒に運ばれて来たんだって。(驚)
飼育員日記に書いてありました。こちら→

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左・マンボウさん。面白い形ですが、神経質でストレスに弱いです。
右・レオパードシャークとメガネモチノウオ。完全にヒソヒソ話してます。
上司(メガネモチノウオ)に告げ口する部下(レオパードシャーク)の図。
メガネモチノウオは完全に悪人面です。御代官様のようでもあります。

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ここはいろいろな海や湾によって水槽があるのですが、なんと言っても一番の目玉は太平洋の巨大水槽です。この巨大水槽の厚さは30センチあり膨大な水圧を支えている。
日プラ株式会社が新開発したアクリルガラスを使用することで、これまでにない巨大水槽を実現した施設として知られている。
実際に水槽を見ると多少彎曲した感じはあるが、まさか30センチの厚さがあるとは分からない。
そして、Wikipediaに書いてあったんだけど「海遊館」って名前を決定したのは上沼恵美子なんだって!(驚)本人がよくテレビで言ってるらしい・・(笑)
ここら辺で、イルカと記念撮影しました。

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イトマキエイを輸送するさいのVTRも流れていたんだけど、大変な苦労して運んで来たんだなぁ~と感心しました。確か、トラックで10時間輸送。
そして長旅を無事終えたエイくんは元気に泳いでいました。
ジンベイさんも高知県から船で運ばれて来たんだって。
狭いコンテナに入れられて、ジーッ (@ ̄_ ̄)っと耐える事24時間。
よく無事だったなぁ・・としみじみしてしまいました。こちら→

そしてちょっと地味ではあるのですが、私は熱帯雨林地方の淡水魚が好きです。
ちょっと気持ち悪い感じのする魚とか・・なんかジーッと見てしまいます。
ピラルクというギラギラした巨大魚や肉食の淡水魚、マタマタというトゲトゲしいカメなどがいるのですが、自分がジャングルの奥地に入って探検するような気持ちになれるので好きですね~!
写真に撮ろうとしたら、急に活発に動き出したので撮れませんでした。

あ~!面白かった!海遊館

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MIHOMUSEUM「大和し美し・川端康成と安田靫彦」

MIHO MUSEUMの続きです。
エジプトやアジアの展示を見た後には、今度はがらっと変わって「大和し美し(やまとしうるはし)川端康成と安田靫彦(ゆきひこ)」展を見ました。
日本人初のノーベル文学賞受賞作家、川端康成と日本画の大家、安田靫彦。
この展覧会では、二人が共に敬慕した江戸後期の禅僧良寛(りょうかん)の遺墨や収集した芸術品にまつわる二人の交流の軌跡、安田鞍彦の絵画など250点を越える作品を展示する。
国宝の十便十宜図、凍雲篩雪図などをはじめ、創作に影響を与えた作品の数々は、どれも見ごたえ十分です。


P9192464.jpg


何から話していいのか分からないのですが、思いついたままに、とりとめなくいきます。(笑)
まずは川端康成が書いたという自画像があったのですが、筆でちょちょっと書いた感じでちょっとコミカル( ̄w ̄)ぷっ。適当に書いたとしか思えません。絵は下手だったのか?まさかこんな風に大々的に飾られると思ってなかったと思います。

そして、ノーベル文学賞の賞状も飾ってあったのですが、何故か純日本風なデザイン。
朱色の生地に鶴の刺繍がされたカバーみたいな物の中に賞状が入っていました。(賞状の文章は外国語です)
ノーベル賞ってスウェーデンなのに何で日本風のデザインなんだろう?と思いました。
わざわざ気使ってくれたのでしょうか?貰う国の人によってデザイン考えてるとしか思えません。

後、「美しい日本」と書いた掛け軸があったのですが、安倍さんはこれからとって、やたら言っていたのかぁ~と思いました。「美しい日本」「美しい日本」って何の事だかいまいち分からないまま終ってしまいましたが、きっと川端康成の有名な言葉だったんですね。
この展示も「大和し美し(やまとしうるはし)」ですから同じ意味ですもんね。

色々な生原稿があって、これが本物の・・と貴重な原稿をじっくり見ていたら、編集者のペン入れがしてあるのですが、これがなかなか面白い。矢印してあって「この言葉の漢字は旧漢字だがそのままでOKとの事」とか誤字を直してあったりとか、段落をここでつけた方が見やすいとか色々チェックが入っていて、作家と同じくらい編集の人も大変なんだなぁと思いました。まさに二人三脚ですよね。
又、写真にもある様に書斎が再現されていたりして、置いてあるもの全てが渋くてかっこいいので、こうゆう昔の人のセンスって今でもなるべく受け継ぐ人がいたらいいと思います。(ただしそれなりのセンスとお金がいる地位や名誉も・・?)
また、芸術家とのコラボで草間弥生さんの作品もありました。「初めてお会いした時、いきなり私の顔を10㎝くらい近付いてじっと見たので怖かった。私は男の人にじっと見られた事が無かったから」と書いてあったのが草間さんらしいなぁと笑ってしまいました。
草間さんって独特の雰囲気があるから、きっと珍しかったんでしょうね。

聖徳太子の子供の頃の像が展示してあって、書いてある事読んだら、入院した時買って病院に置いて、その後退院しても家に置いておいたんだって。こんなものを買って家に置くなんて・・やっぱり凄いです。ただ、私、この像どこかで見た事あります。何処か忘れたけど飾ってあったのを思い出しました。多分MOA美術館だったような・・
子供の像だからかわいいんですよ。

そして、作家だけあってとにかく筆まめです。
ちょっとした事のお礼を、季節の挨拶文を、日常の些細な事を手紙に書いていろいろな人に送った様です。礼儀正しく心遣いができる人だったんだなぁと文面から伺えました。
いろいろな人と付き合いがあるぶん、お礼状を書くのも大変だったと思います。
ただ、こうゆう心遣いって少しでも見習いたいですね。

安田靫彦の作品としては、掛け軸や屏風や手紙が沢山展示してありました。
絵はプロですから上手ですが、字が全く読めない。
現代人には読めないけど、昔の人は読めたんだろうと思ったら「安田靫彦の字は誤字脱字が多く何て書いてあるのか分からないが、それが味・・」みたいな事が書いてあって、えぇ!昔の人も分からなかったの!?とびっくりした次第です。(笑)
桔梗の下書きの絵は安田靫彦のもの。
こうゆう絵は繊細でキレイに描くんだけどねぇ。(゜m゜*)プッ

左上・ノーベル賞メダル 右上・川端康成原稿
左下・川端康成書斎 右下・安田靫彦「桔梗の下絵」

8_01原稿

21_01下書き

※画像は「甲賀・信楽ガイド」より

そして、MIHO MUSEUMを堪能した後はまたバスにゆられて50分・・石山駅から電車に乗って最寄りの瀬田駅に帰って来ました。
去年の夏休みですが、瀬田に来た時に目にとまったパン屋さん。その名も「バオバブの木」
バオバブの木~!!オオーw(*゜o゜*)w
どんなパン屋さんなの?是非一度食べてみたい!と思っていました。
1年越しの思いが叶って食べる事が出来ました。瀬田にいる間2回も食べに行ってしまった。
ここは少し食べるスペースもあるんです。パンを買った人にはコーヒー無料で付いてきます。ちょこっと休憩にもってこいの場所です。
そして、中に入ってみたらけっこう混んでます。地元の人気店の様です。
パンの方のお味も凄く美味しくて大満足。近所にあったらしょっちゅう行くのになぁ・・
まだまだ食べてみたいパンが沢山あったよぅ
ではまた、続きは後日(o^∇^o)ノ

P9182432.jpg


・野菜のピザ・カリカリカスタード・生クリームパン
・ショコラパン・モンブランパン

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滋賀県のMIHO MUSEUM(ミホ ミュージアム)

旅行二日目です。台風ですが、きてる事はきてますが、滋賀県では雨風はそんなに酷くなかった為出かける事にしました。
今回は、夫の一番下の妹ちゃんが滋賀の瀬田という場所に住んでいるので、そのマンションに泊まらせてもらう事にしました。
夫は長男(33歳)で下に3人の妹がいます。年の離れた兄妹なので、夫の妹ちゃんはまだ大学生なのです。ちょっと驚きでしょ?その妹の所へ今回の旅行は宿泊です。
MIHO MUSEUMには妹ちゃんも一緒に3人で行きました。

またまた「美術空間散歩」という本に載っていた美術館に行ってみる事にしました。
全国に散らばる、アートを体感できる美術館を一挙に紹介している本があるのですが、その本に載っていたミュージアムがここにもあります。
その名もMIHO MUSEUMといいます。

まずは石山駅という瀬田の隣の駅まで行って、そこから50分バスに乗ります。
山の方にどんどんと登っていくバス・・乗客も数人います。
川がどんどん狭くなって源流に近付いているのが分かります。
到着したら小さな小型の送迎車に乗って美術館まで行きます。
こちらがその送迎車からの景色です。吊り橋を渡ったりトンネルを潜ったりして、ちょっとしたアトラクションの様です。

P9192472.jpg


この建物は「ルーブルにピラミッドを作った男」として有名なイオ・ミン・ペイ設計なのです。エントランスロビーではこの日は雨だったのにもかかわらず、ガラスの天井から降り注ぐ光はとても明るく、大きな窓から見えるパノラマ状の景色は自然と共に共存している建物のようで、山の中にぽいっと投げ出されたような開放感を感じます。(写真二段目左)
緑の山並みを壊さないよう建物の8割は地中に埋め込まれたんだって!(驚)

海外から訪れた人はよく「スピリチュアル」と表現するという。
俗世界を離れて桃源郷に遊ぶ心持ちだ。
山からは水蒸気が出ている。晴れてる景色ももちろん良いが、こんな風に霧かがった神秘的な風景もまた心を落ち着けてくれる。(写真一段目右)
上から見下ろすと細かいモザイクタイルでできている大きな絵がある。これってバチカン美術館でも似た様なの見たな・・と思ったら、イタリアからきたものだった。(写真二段目右)
廊下は一面大きな窓です。写っているのは夫と妹。(写真三段目右)

P9192453.jpg

P9192450.jpg

P9192466.jpg


展示は埋まっている方の部屋にあります。とっても大きく広いので全部まわるのに、けっこうな時間かかりました。
ギリシャ・ローマ 西アジア 南アジア エジプト 周・漢に関する展示品が南館にあり、色々な形をしたリュトンが展示してあったのには驚きました。
リュトンとは主にワインのフィルターとして使われたり、猛頭型のリュトンは儀式などに使われたそうです。
デザインが凝っていて、迫力のあるものやきらびやかなものが多く展示してありました。
やはり、エジプト・ギリシャ・ローマが私的には興味深かったです。
エジプトのメイク技術ってアイラインの引き方とか、今に伝わるものがあるなぁ~としみじみ見てて思いました。エジプト人のコスプレとか流行ってもおかしくないですね。
だって、かっこいいですもん。あゆとかジャケットの写真とかでもうやってるかもしれません。中島美嘉とかすでにそんな感じですね。
今も昔も美人は同じ・・目が大きくはっきりした顔の人が美人だったんだろうなぁ~と思いました。日本の平安時代なんかは、目の細い人しかいなかったと思いますが・・( ̄-  ̄ )

象形文字や壁画も見てて飽きないですね。デザイン的にとってもかわいくて、私も書いてみたくなりました。鳥の羽とか猫の絵を書いてみたいです。
象形文字が女子高生の間で大人気!なんてならないかなぁ(笑)

↓短命の王妃,アルシノエ2世を表した愛らしい像とリュトン

d.jpg

※画像は「MIHO MUSEUM」HPより

「MIHO MUSEUM」あまり予備知識なく行ったんだけど、山の中にある所といい、なんとなく神秘的な建物の作りと景観、それと働いている人の親切さが、熱海にあるMOA美術館と似てるなぁ~って思いました。
全てが行届いていて完璧な感じ・・「シャングリラをここに」とか言ってるし。
家に帰って来て調べてみたら、某新興宗教団体の運営なんだって。
会主のコレクションを展示するために作ったらしいです。

この後、「川端康成と安田靫彦」の展示を見たのですが、これがまた興味深いものだったので、また後日アップしたいと思います。(*゜▽゜)ノ

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宇治「平等院鳳凰堂」

本日より、旅行記事に入らせて頂きます。
9月17~20日まで関西方面(京都・滋賀・大阪)に旅行に行ってきました。夫が大阪に出張だった為私も一緒に行き、休みをはさんで観光する事にしました。

まずは平等院鳳凰堂です。
10円玉の絵柄にもなっている超有名な建物。言わずと知れた平等院ですが、京都の中心部からは離れている為、京都に行っても行った事のない場所でした。
宇治にも一度行ってみたいし、平等院も見てみたいという事で今回は半日かがりで行ってみました。
まずは、京都宇治線に乗って宇治に到着しました。
駅を出ると大きな宇治川が流れています。
宇治川をだんだん上流に向かって歩いて行きます。ここが良い散策コースになっていて、石畳で川沿いの気持ちの良い道です。大きな家と車庫に外車がある家が沢山ありました。お金持ちの住む所なんですね。
朱色の橋や木で組まれた橋が架かっていました。
山がすぐそこに見えます。宇治は山に近い所ですね。宇治市は京都と奈良に抱かれた景勝地にあります。
P9182395石はし


左↓ここは紫式部の源氏物語【宇治十帖】の舞台の地です。
宇治川の清流は朝霧となり夢幻の世界に誘います。右↓平等院入り口の大きな門です。

P9182396門


じゃーん!!平等院正面です。
ここは写真スポットなので沢山の人が写真を撮っていました。だから、人が邪魔でなかなか撮れない・・どくのを待ってやっとこ撮影終了。次には修学旅行の小学生がどどっと押しよせてきました。(´ー`)┌フッあぶない。あぶない。
ちょっとのタイミングでなんとか写真が撮れました。(´▽`) ホッ
建物が横に長いのでかなりバックしないと全貌が写らないので大変です。
天気が悪いのが残念です・・贅沢は言ってられませんが。

P9182402.jpg


※平等院とは?
ときの権力者、関白藤原道長が左大臣源重信の婦人から譲り受けた別業をその子頼通が、永承7年(1052)にこれを仏寺に改め、平等院としました。
永承7年は末法初年に当たるとされ、末法思想が貴族や僧侶らの心をとらえ、極楽往生を願う浄土信仰が社会の各層に広く流行していました。
天喜元年(1053)には平等院の阿弥陀堂(鳳凰堂)が落慶し、堂内には、平安時代の最高の仏師定朝によって制作された丈六の阿弥陀如来坐像が安置され、華やかさを極めたとされています。
約1000年前に建立された建造物や仏像が今に伝えられ、世界遺産にも登録されております。
★平等院鳳凰堂HPより引用


P9182407.jpg


真横から撮影。この赤い橋を渡って中の見学に行きます。鳳凰堂内の見学は時間と人数が決っているのですが、今回そんなに混んでいなかったので見る事ができました。
両脇に広がる高床式の様になっている建物は飾りみたいなもので、もともと人が入るようには作られていません。この平等院が美しく見えるようバランスを考えて横に長くしたそうです。

P9182409.jpg


中には阿弥陀如来像があります。
仏師定朝によって平安時代後期、天喜元年(1053)に造られました。構造技法は一見青銅などの金属類に見えるのですが、日本独自の寄木造りの技法だそうです。その上に漆と金を貼ったらしいのですが、体の金箔はほとんど剥がれてしまい今はあまり残っている箇所がありません。黒っぽく見えるのは青銅ではなく漆のようです。
阿弥陀如来像をほぼ真下から見れました。3mもあって大きく見上げる感じです。
お釈迦様には人を救う為に水かきがあるとテレビで聞いたのを思い出して、手を見てみたら本当に大きな水かきがついていました。
周りの壁に雲中供養菩薩像がいくつか付いていますが、薄暗く柵もしてあるのでよく見えませんでした。中は意外に狭く暗いです。

S-1.jpg



※阿弥陀如来像の画像は平等院鳳凰堂HPより


以前に、ブログ内で紹介した事があると思いますが、「美術空間散歩」という全国に散らばる、アートを体感できる美術館を一挙に紹介している本があるのですが、その本に載っていたミュージアムがここにもあります。
平等院ミュージアムです。いわゆる和のモダン。ここは写真を撮ってはダメなので出口の写真しか無いのですが、鳳凰館全体が小高い丘の影に隠された格好で、壁はコンクリートの打ちっ放しだが、型枠の木目がはっきりと分かる様に工夫された作りです。�E�b�h�X�g�b�N

P9182421鐘


展示室には雲中供養菩薩 躯、鳳凰1対、観音菩薩立像といった国宝、重要文化財、平等院古図、発掘出土品などが展示されていました。
鳳凰は展示してあるものが本物で、今建物についているのは後から作ったものです。
雲中供養菩薩は52体中の何体かが展示されていたのですが、手にいろいろな楽器を持っています。どんな音楽が聞こえるのでしょうか?極楽浄土に行く時に分かります。
でも死ぬ時に遠くの空から音楽が聞こえて、阿弥陀如来像と雲中供養菩薩がぞろぞろ来たら、ちょっと怖いです。(極楽浄土に行く事限定で考えてます)(笑)
CGによって描き出された創建当初の鳳凰堂内の再現映像が、150インチスクリーンで放映されています。これがすごく良かった。
何故なら、でき上がった当時の姿が全く想像つかなかったので、でき上がった時から木のままなのかと思っていたら、すこぐカラフルで派手な建物だったと分かりました。雲中供養菩薩の色彩もとてもキレイでした。
1000年も前の建物ですからね・・残っているだけでも凄い事なんですね。

P91824287柳


こちらは紫式部の石像です。宇治は紫式部一押しの様です。
そして、この日は台風が近付いていました。
だから、空の色も灰色でどんよりしてます。雲が低いです!!
雨は小雨程度でなんとかなりましたが、風が凄い強いです!!
この柳を見て下さい。台風の進路が心配な所ですが・・
続きはまた後日(o^∇^o)ノ

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世界平和を願う為、ステキな物やバカっつら~な物を見聞きするのが好きなレイコちゃん。
旅行はもちろん!美術館や建物を見学したり、キレイな景色やお花を見たり劇や映画を鑑賞したり・・時にはクラブではじけたり♪
そんな合間に、お家ではお料理をしたりお裁縫をしたりして密かに主婦任務遂行中!

のびないもちはもちじゃね~!
それが、
「OH!スーパーレイコちゃん」


注)ブログタイトルは"OH!スーパーミルクちゃん"からとったものです。自分の事をスーパーと言っている訳ではありませんのであしからず。

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